・モーニング
予約枠の1時間以上前に最寄り駅に着けたのでモーニングを求めて喫茶店探し。GoogleMapを頼りにまずはミュージアム最寄りの所に行ってみたけれど、残念ながら喫煙可だったので別のお店へ。
次に行った所は会場から徒歩10分ほどのお店。今度は禁煙の表記があったので中へ。
コーヒー+トースト+たまご+サラダで500円。おいしかった。
・入場
入場時間が近づいてきたので施設入口へ。門を入ってすぐのところに予約枠ごとに区切られた待機列があった。入ってからスムーズに動きたかったので、近くにいたスタッフさんにトイレがないか尋ねたら、奥にある駐車場横のトイレに案内してもらえた。
・カフェ(ハテナバーガー)
お昼が近くなると混みそうな気がしたので入場後即昼ご飯へ。スタッフさんにもらったQRコードをスマホで読み込んで注文するスタイル。いくつか選べるバーガーがあったけれど、折角なので自由にカスタマイズできるバーガーのセットを注文。注文したのに壁に設置されているモニターに注文番号が表示されないなぁと思っていたけれど、よく見たらスマホで注文後にカウンターまで行って支払いを済ませないといけなかった。支払い後に席に戻って出来上がるのを待機。誰かの商品が出来あがると、モニターに表示されると同時にマリオでコインをゲットしたときのSEが鳴り響いて楽しい。
・体験コーナー
ミュージアム入ってすぐは2階の展示コーナーに通されたけれど、「混雑する前に1階の体験コーナーを利用したほうがいいよ(意訳)」というアナウンスがあったのでそれに従って体験コーナーへ。
遊んだゲームは以下の5つ。
ゲーム&ウオッチSP
ザッパー&スコープSP
ウルトラマシンSP
ウルトラハンドSP
しぐれでんSP
ザッパー&スコープSPは最大14人くらいで競うシューティングゲーム。WAVEが3回くらい続いてあって、最終WAVE終了後に結果発表。1位になるぞ~と思って挑戦したけれど、3位にすら入れなくて悲しかった。使用する武器はザッパーとスコープから選べたので、スプラでもよく使っていたザッパーで挑戦した。スプラと違ってトリガーを都度押さないといけなくてめちゃくちゃ人差し指がつかれた。
あまり期待していなかったけれど一番楽しかったウルトラマシンSP。小さなピッチングマシーンから射出されるピンポン玉のような玉を備え付けのバットで打ち返すゲーム。棚に当たると棚がガクッと崩れてびっくりしたけれどリアクションがあるのが楽しかった。
コイン10枚制限がなければもっと遊びたかった。
・展示スペース
コインを使い切ったので2階の展示スペースへ。
任天堂のゲームはなんだかんだであまり遊べていないけれど、ハードごとにずらっとソフトが並んでいるのを見て感動した。ロックマンも無印、X、エグゼあたりがあって良かった。
・ショップ
ハードごとのTシャツやピンバッジ、リングノート等が沢山あった。ゲームソフトのパッケージを使ったステッカーとコントローラー型のクソデカクッションが気になったけれど、どちらも持て余す未来しか見えないので何も購入しなかった。
・体験コーナー(続き)
一通り展示は見終わったので帰ろうかと思ったけれど、折角なので花札の体験も申し込んだ。申込時に1人の場合はスタッフか他のお客といっしょに遊ぶという説明を受けた。まぁスタッフさんとやることになるだろうなと思いながら体験場所(カフェの2階)に行ってみたら他にも1人で申し込んだお客さんがいたのでその人とやることに。花札は全くわからなかったけれど、天井にあるカメラが並べた札を認識して、今どちらのターンか、どの札を動かせばいいかが埋め込まれた光のガイドで表示されていたので不自由なく遊べた。マスターデュエルみたいだなと思った。
ただでさえ人と話すのが苦手なのに、相手の人が日本人じゃなくて全く会話ができなかった。心の中で『スタッフさんフォローしてくれ~~~』と願っていたけれど、半端な気持ちで一人で申し込んだ自分が悪いし、英語が話せない自分が悪い。英語できるようになりたい。
・総括
満足度の高い施設だった。退場時間が決まってないので、お昼くらいになるとめちゃくちゃ混んでくるのかなと思ったけどそうでもなかった。Twitterで迷惑客っぽい情報をちらっと見かけて不安だったけれど幸いそういう人を目にすることはなかったのでよかった。ただ一つ心残りなのは、巨大コントローラーでのゲームプレイができなかったこと。こればかりは1人で遊ばせてもらえなさそうだったので次来るときは誰かと来たい。